2010年9月13日月曜日

チルチルミチル

こんにちは。
昨日更新する予定だったのですが、
夜忙しくて、できませんでした。
加えてネットの接続があまりよくないので
投稿したい時にできない、という事情もあります。

11日(土)12日(日)の出来事と
研修で感じたことを少し。
研修が僕自身のものである以上、
僕の視点から物事を書くので
かなり内容が中心化されているのは容赦ください。


11日
昨晩0時ごろ就寝。
寝ている所の性質上(テント)、
日の出とともに目が覚めてしまいます。
鳥が鳴き始め、だんだん明るくなってきて。
ですが昨日は7時半まで粘りました。笑
その後、即行で朝飯をかきこみ
この日は運動。最近は週2,3で運動してます。
しかし、睡眠不足なのか頭が痛くなり、
軽めにして終わる。
水浴び→洗濯→ネット使いつつお仕事→昼飯
→お仕事→ユース代表にインタビュー
→知人宅にお邪魔する→知人宅でご飯ごちそうになる
→知人の知人宅に行く→10時ごろ帰テント(宅)


12日(日)
起床→朝食→洗濯→お仕事→読書→昼飯
→読書→友人に会いに行く→読書
→友人に会う→帰宅→夜ご飯→現在

今日は特筆すべきことは特になかった気がします。
ああ、同僚が2人帰ってきて、コンパウンドの人口が1.5倍に増えました。
上司も帰ってきました。

レポートの次にあと2週間で何をやるかが明確になりつつあります。
自己満に終わる可能性もあるので
これを押し切るのがいいことなのかわからないのですが、
ちゃんと考えて実行すれば有意義なものになると思います。




昨日の夜、UNHCRはやっぱり凄いと思った。
ドアを開けたらそこはアメリカだった。笑
個人的に、ここでワインを持っていることは
ステータスの象徴なんですが、
家でワイン飲めるってのはすごい。笑
ソファーと椅子が4人分あったり
テレビがあったり
置物を棚に飾っていたり
ベッドがでかかったり
と。
そして普段のケニア英語とは全く違うテンポで
進んでいく会話。笑
日常会話は聞きなれないので、変な感じがした。



いろいろと考えさせられることも。
昨日は国連の人と話す機会が多くて
いろいろと話を聞くことができた。

組織はどこに行っても組織だなぁと。
マンネリ化はどこにでもあるのだなぁと。
こんな組織でさえも仕事がルーティン化するのだと。
これ以上書きませんが。



ということでやはり
確固たる信念みたいな、
自分の基盤・軸となるようなものは必要だと痛感しました。

そこで、俺にとっての軸とは何か。
前回の投稿で、次回「人をまとめる理念」について書く
と書きましたが、それはまたの機会にします。
なぜならそれは僕の軸に直接は関係ないからです。
少なくとも、僕の軸との関係性を
まだ、ブログの中では明確にしていないので
書くべき時が来たら書きます。
それは研修が終わった後かもしれないです。

軸とは何か。
その原点にあるのが
「幸せとは何か」
という命題になりつつあります。これがちゃんと自分自身と結びつく形で
自分の中に宿ればそれが大きな木になるのだと思います。

なぜこれが軸の原点になるのか。
なぜなら「幸せ」はどんな人でも欲しがるもので
そういう意味で自分と他人を一番直接結びつけるものだと思うからです。

じゃあ自分にとっての軸とは何か。
どうあがいても幸福を追求できないような不条理な現状を改善する。
人が幸福を追求できるような環境を作ることを、意味のある形で支援をすること。
これだと思います。これです。
やっとある程度明確な形で出た。
ずっと苦しんでいたところだけど、やっと一定の答えが出せた。

人は迷いながら生きていくものだと思います。
それは仕方ないものだと思います。
特に僕の場合はなかなか決断できないので
迷いまくってます。
が、何かを強く信じて決断して行動する力が欲しい。



自分は基本的に自分を隠すタイプなので
こういうことを書くのはとても躊躇するのですが、
こういう機会なので書いて見ました。
評価されるのが怖かったんだと思います。
全ての評価に左右されるわけではないけれども
それを受け止めてしっかり成長していきたいと思います。


ではでは。