2010年7月19日月曜日

わくわく

ブログ自体のタイトルと
投稿のタイトルの字の大きさが気に食わないけど
フォーマットを決めちゃった以上、もう変える気にならない。

だって「わくわく」ってこんな大きい字で書いてあったら
変でしょ。
じゃあタイトル変えろよって話にはならない。



はい。
今日はアデオジャパンの先輩とミーティングして
研修に向けて必要な物と頭に入れといた方がいいことを教えてもらった。

今までちょっとしか知らなかったけど
アデオジャパンの情報蓄積ってすごいな。
何か知らんけど、アデオの活動紹介をする英語のニュースレターとか
自分の知らない過去の研修日記とか。。。
実はADEO本部は相当でかい組織だったりとか。

これをちゃんと生かせば
絶対もっと魅力的な組織になれるのに。笑
これはまじで。
公開して何も恥ずかしいことはしてないんだから
それを成果につなげられるようにもうちょっと努力が必要である。



現地について。
どうやらネットは厳しそうである。
まあ予測はしていたが。
国連や国際NGOと草の根NGOとの差は雲泥である。
住居も国連とかNGO職員の住む敷地内にあるもんだと思ってたけど、
よく考えたらADEOは現地のNGOなので、
(日本に支部があったり、イギリスに支部ができようとしてたり
ドイツ人が雇用されてたり規模としては大きいが)
いわゆるケニアの一般家庭であるのかもしれない。




人の研修日記を読んでいるととてもわくわくする。
もちろんホームシックになって帰ってくる人もそれなりにいるようだが
自分はそうならないと思う。
というかそういう基準で判断したくないし。

いろんなところからだいぶ情報を仕入れて
現地の生活とか研修の像が描けてきた。

誰でも最初は体調を崩すとか
マラリアに怯えて蚊に敏感になるとか
飛行機乗り継いでるうちに荷物が消えるとか(ぇ
予定は予定よりも遅れるものだとか。。


7年くらい前の研修生の日記を読んでいると
ナイロビのジョモケニヤッタという空港でさえ
電光掲示板などなく、木でできた看板だったり
出発案内などなかったりしたらしい。
最近の研修生からそういう話は聞かないが
どうなっているんだろうか。

とはいっても、一般市民が携帯を持てる時代になったんだから
ある程度整備されているんじゃないかと期待。
期待通りところであんまり恩恵も被害も受けないんだが。笑




ナイロビからダダーブ難民キャンプへの移動は
おそらく
飛行機。
車での移動もあるらしい。
車で行った人の話を聞くと、道の凹凸が超激しく、
着くころには超汗だくで大変なことになっているらしい。
日中40℃という気候も手伝って。

どうでもいい服を着て、荷物に被害がないようにすれば
車でも大丈夫。なはず。
少なくとも自分は車の揺れでは酔わない自信があるし。

が、集落のように集まって形成されているDadaabの町や難民キャンプの周囲に
整然と整備されている滑走路をgoogle earthで見てしまうと
あそこに着陸してみたい、と思ってしまう。笑
google mapでも確認できるので、是非みなさんも見てみてください。
Dadaabはケニアとソマリアの国境の中央地点くらいから西に少しいったところにあります。
道路の表示をアリにすれば、主要道路が黄色で表示されると思うので
それを辿ってもらえればみつけれられるはずです。




あーー、なんて便利な時代になったんだ。。。





......「なったんだ」という程、長い人生は歩んでないな。笑




なんであれ、そうそうできはしない体験なので
生活を大事にしてこようと思う。

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